JOJOパスタ~娼婦風スパゲティー~

JOJOパスタ、作ったど~~!!


≪娼婦風スパゲティー≫
あまりにもいそがしい娼婦が てきとーに作ったら、うまかったというのが
この名の起源(らしい)。
(ジョジョの奇妙な冒険 集英社 荒木飛呂彦)


子供の頃、この作品を初めて読んだ時からずっと強い印象が残ってて・・


大人になって再読した時
億泰君が、あまりに美味そうに食べてるので、
作ってみることにしました。

↑ この人って何でこんなに美味そうに食べるんだろう



まずは材料。

アンチョビ、ケイパー、黒オリーブなどは
イタリア家庭では常備されている食材だそうですが、
結構、揃えるのに苦戦しました。



特にこの、ケイパーってやつが・・
酸っぱいし、なかなか手強い。

上手く味をまとめられるだろうか。



食材をカットしていきます。
黒オリーブは二等分、ミニトマトは横半分に切って・・・


ニンニクをオリーブ油で熱します。
マンガの中では「これ辛いっ!」「激辛っス!」って言ってるので、
多めにトウガラシを入れていきます。

アンチョビも加えて


トマトと黒オリーブを入れて煮込みます。


今回は扱いやすいショートパスタにしました。

茹でます!


ソースもいい感じ


フライパンで混ぜ合わせるスタイル。

最後に、顆粒スープなどで味付けしました。



ケイパーの酸っぱさ、粉チーズやオリーブのコク、そして辛さ・・・。
何とも独特で「クセになる」味で、
ペロッと食べてしまいました。

しみじみと美味しかったです。






でんでん でんぐりかえって バイバイバイ☆